園の特徴

企業主導型保育園だからできること

企業主導型保育園とは?

松河戸モグ保育園は「認可外保育園指導監督基準」に則り
企業が主体となって保育園運営をする、新しい形の保育園です。 ※平成28年に内閣府が助成制度をスタートさせた
「企業が従業員や地域の人々のために、多様で柔軟な保育サービスを提供する施設」。
設置届を提出し、国や自治体の審査を定期的に受けています。

当園を運営しているのはフードサービスに35年以上関わっている
「株式会社モア・フーズ」。
子育てと仕事の双方を充実させたいと考える従業員と地域のみなさまを応援したいという思い、そして長年培った「ひとりひとりを大切にする」姿勢や柔軟なサービス力を活かして、0~2歳児を対象とした松河戸モグ保育園を開園しました。

だからここが違います!

親子目線で、利用しやすく
通いたくなる園づくりを実現

  • 保育園入り口には大きなカーポートがあり、雨天でもぬれずに送り迎えしやすい駐車場・エントランス空間
  • こだわり食材の安心安全な給食・メニュー開発
  • 急な発熱等にも対応できる病児室を用意(看護師常駐)
  • 空調から建材、寝具まで快適さを重視
  • セキュリティや防災への備えも万全
  • 祝日も開園、一時預かりもOK(定員あり)

認可保育園同等の
スタッフ数と保育の質を確保

  • 100%有資格者の保育士を豊富に配置
  • 管理栄養士がメニュー開発や栄養相談を担当
  • 専門トレーナーによる運動プログラム
  • 音楽講師によるリトミック教育
  • のびのび過ごせる保育室・園庭
  • 看護師が常駐し、病児ケアや育児相談に対応

企業主導型保育園のトップランナーをめざし、モグ保育園はさらに進化を続けます。

2018年に園舎を拡大、2019年に駐車・玄関スペースを拡大しました。

園の保育理念

一人ひとり、「ともに」
人の繋がり・心身の健康・未来を拓く力

私たちが大切にしているのは、
一人ひとりに寄り添い、それぞれの個性を輝かせてたくましく育つ人になること。
この思いは園児だけでなく、そのご家族、そして保育士・スタッフ、松河戸モグ保育園でつながるすべての人に向けられています。
ともに尊重しあい、成長し、豊かな未来を築く場所。それが私たちのめざす園のすがたです。

保育方針

  • 子どもの安全と安心を基本として、
    個々の成長と個性に適した保育を行います。
  • 豊かな愛情を持って一人ひとりの気持ちをしっかり受け止め、主体的な活動を育みます。
  • 家庭や地域と信頼関係を築き、子どもを取り巻く環境を通して人や物との繋がりを大切にします。
  • 様々な体験を通して豊かな感性と想像性を培います。
  • 集団生活の中で基本的な生活習慣と社会性を養います。
当園の保育目標

食へのこだわり

地域に根差した食材を取り入れ、「食と栄養」のプロによって
アレルギーの心配を取り除いた、おいしい給食を提供します。
みんなで一緒に食べる楽しさや満足感を味わうとともに、
野菜の収穫体験などの食育を通して、好き嫌いをせずたくさん食べて、すくすく育つ子を応援します。

管理栄養士が常勤。
栄養バランスを考えた給食を
提供します

ご家族が安心できて、子どもが「おいしい」と感じ、毎日楽しく食べられるオリジナルメニューを常勤の管理栄養士が考案し、園内調理で給食を提供します。また、子どもの偏食などの食に関するご家族のお悩みにもご相談・アドバイスに応じます。

設備の整った厨房で
体に優しい食品を開発

プロユースの設備が揃った厨房は、2018年にスペースをさらに拡張。給食の調理はもちろん、小麦・卵・牛乳不使用で栄養成分がより豊富な米粉パンの開発を始め、子どもたちが安心して「おいしい」と笑顔になれる食品の開発を行っています。

アレルギーを心配せず
みんなで一緒に
楽しく食べられる工夫

卵・小麦・牛乳は代替品からでも摂取できることを考慮し、給食には不使用としました。また、調理室にもこれらを持ち込まないよう徹底しています。これにより、すべての園児が同じ場所で安全・安心な給食を一緒に楽しく食べられるようになりました。

専用農園MOGファームで
栽培体験&食材活用

MOGファームでは子どもたちが 土に親しみ、野菜の成長を観察し、収穫を体験します。収穫した野菜は、給食の食材の一部として利用して味わうことで、野菜に愛着や興味を持たせ、好き嫌いなく、なんでもおいしく食べられる子を育てます。

地元農家のこだわり
食材を積極的に採用

JAに所属せず薬剤に頼らない農法で米作りを行う春日井市の鈴木さんの「あいちのかおり」、同じく地元で無農薬の野菜作りに取り組む横島さんの作物を給食の一部に使用。作り手の顔が見える確かな食材を使うことで地産地消の輪を広げています。